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『Angelic Vale』(''エンジェリックヴェール'')は、日本で2003年4月にクロムシックスより1作目が発売されたWindows用ゲームソフト。 ステージクリアタイプのシミュレーションRPGである。 現在、ゲーム3作目までとBGMアレンジCDが発売されており、中文版も発売されている。 == 主要キャラクター(味方) == ; オージェル/闇夜の騎士: 声: 荻原秀樹 : 1, 2作目の主人公。ベルーナの新米騎士であったが否応もなく戦乱にまきこまれていく。 : 2作目までは一行のリーダー格であったが、3作目は途中参戦での参加になり実質的に脇キャラとして扱われている。 ; フィオ: 声: 飯塚雅弓 : 主人公オージェルの幼馴染であり、士官学校の同期生。 : 3作目では一行のリーダー格と紹介されており、いつの間にかオージェルと立場が入れ替わっている。生魚が食べられない。 ; エリーゼ: 声: 南央美 : ベルーナ王国の第一王女。1作目の冒頭で父王が殺害されて、2作目以降ではベルーナの女王になる。 : 女王になってからも、玉座に腰を落ち着ける事が少なく、フィオなどは「エリーゼ様の脱走防止」を自らの任務と心得ているフシがある。 ; ユズリハ: 声: 井上喜久子 : 公爵グロアールに仕える東洋人の女士官。グロアールの命によりエリーゼの護衛役として一行に帯同する。 : 公爵死後の2作目以降はエリーゼ付のメイド兼護衛役に転職している。天然ボケ。極度の虫嫌い。 ; ルシアン: 声: 川澄綾子 : ベルーナの宮廷魔術師を務める、亜人コトゥーカの少女。魔力は高いがそれを制御する術が未熟。 ; スピカ: 声: 川澄綾子 : ルシアンの妹。母親である「賢者」エリシオラの補佐役としてベルーナ北部のカサール書庫に住んでいたが、エリシオラの命により度々一行を手助けする。 : 優秀で言動は辛辣だが、姉思いの一面もある。 ; リューベック: 声: 山崎たくみ : 修道士と医師を兼ねる壮年の男。オージェルとフィオの恩師。 : 1, 2作目まではプレイヤーユニットであったが、3作目では完全に出番ナシ。 ; ロゼータ: 声: 冬馬由美 : 主人公オージェルの学生時代の先輩でアイテムショップの店主。物腰は柔らかく色気もありオージェル達を手玉に取る。 : 3作ともアイテム屋の店主として登場するが、2, 3作目では一定額を払うことによってプレイヤーユニットとして使う事ができる。 ; ソレイユ: 声: 田村ゆかり : 3作目にのみ登場する半機半人。エフェメール島で記憶を失った状態で倒れている所をルシアン達に発見され、行動を共にする。 ; エスパーダ: 声: 松岡由貴 : 3作目にのみ登場する女冒険者。とある目的でエフェメール島に侵入し、そこに隠されていると言われるベルーナの秘宝を狙っている。その為に一国の女王であるエリーゼを誘拐するなど大胆かつ優秀な能力を持つ。 ; アロンドラ: 声: 小林沙苗 : 3作目にのみ登場するエフェメール島を所有するヴァッサーラント公国の海軍士官。エフェメール島の治安維持任務に就いている為エリーゼ達に接触した事が、彼女の一連の不幸の始まりでもあった。 ; ステアン: 声: 山崎たくみ : 1, 2作目に登場する。神出鬼没なコトゥーカの青年。エリシオラの命により一行の前にふらりと姿を現す。無類の女好き。 ; ガウェイン: 声: 大塚明夫 : 1作目では公爵ロレンスの配下として登場し、作中終盤にベルーナ軍の指揮官となる。2作目ではベルーナの騎士団長になっており軍務で王国を支える。リューベックとは旧知の仲で「黒騎士」の異名を持つ。 ; エリシオラ: 声: 井上喜久子 : 「賢者」の異名を持つ元ベルーナ王国宮廷魔術師。ルシアン、スピカの母親でもある。登場は1, 3作目だけだが、3作目では一時的にプレイヤーユニットとして制限付で使う事ができ、その実力の一端を窺い知ることができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Angelic Vale」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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